スペシャルコンサート1
Special ConcertⅠ
Kanazawa Song Book
9月15日[日] 北國新聞赤羽ホール 開場 14:20 開演 15:00
9月15日[日] 北國新聞赤羽ホール
開場 14:20 開演 15:00
出演②:Banksia Trio
出演者
須川崇志(Bass, Cello)
林正樹(Piano)
石若 駿 (Drums)
![](https://kanazawa-jazzstreet.jp/wpdir/wp-content/uploads/2024/06/Banksia-Trio-Photo-by-Shun-Itaba-800x533.jpg)
<Banksia Trioプロフィール>
2017年にベースの須川崇志がピアノの林正樹、ドラムの石若駿に声をかけて結成されたジャズトリオ。同年8月8日に最初のライブが都内老舗ジャズクラブ「Body and Soul」で行われる。2020年1月には、岡本太郎記念館の館長でもある平野暁臣がプロデュースする気鋭のジャズレーベル、Days of Delightより1stアルバム「Time Remembered」を発表。翌年2月18日に、同レーベルより2ndアルバム「Ancient Blue」を発表。今までに2度のアルバムリリースツアーの他、無観客配信で開催されたTOKYO JAZZ 20th(2021)にホストバンドとして参加。スタジオレコーディングサポートも多数行っている。EPレコードでリリースされた夏木マリの「TOKYO JUNK BOOGIE」, YUKIの「Terminal」収録曲「泣かない女はいない」や、松たか子主演テレビドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の劇伴録音、ライブなどに参加(音楽:坂東祐大)。2023年6月に、3rdアルバム「MASKS」を自主レーベル、TSGW Recordsより発表。11月には、バンクシア・トリオ初のLPレコード発売を予定している。バンド名の由来はオーストラリア原産のヤマモガシ科の花。炎に燃やされることで種子が弾けて播かれるという、その風変わりな繁殖戦略に魅力を感じて命名された。
<メンバープロフィール>
![](https://kanazawa-jazzstreet.jp/wpdir/wp-content/uploads/2024/06/Takashi_Sugawa-Photo-by-Maarit-Kytoharju.jpg)
群馬県伊勢崎市出身。11歳の頃にチェロを、18歳でコントラバスを始める。2006年バークリー音楽大学を卒業。直後に移住したニューヨークで菊地雅章氏に師事する。2009年に帰国後、日野皓正バンドに加入(2010-16)。現在は自身主宰のバンクシア・トリオ(林正樹,石若駿)をはじめ、「渡辺貞夫カルテット」,「八木美知依トリオ」、「藤井郷子TOKYO TRIO」、他多くのグループに参加。これまでに東京ジャズ,デトロイト(米),モントルー(スイス),ブリスベン(豪),メールス(独),タンペレ(芬)香港などの数多くの国際ジャズフェスティバルに出演。また2018年にデビューアルバム「Outgrowing」(レオ・ジェノヴェーゼ,トム・レイニー)を発表。バンクシア・トリオでは3枚のアルバムをリリースしている。最新作は同トリオの「MASKS」。
![](https://kanazawa-jazzstreet.jp/wpdir/wp-content/uploads/2024/06/Masaki_Hayashi_lowres.jpeg)
ピアニスト、作曲家。自作曲を中心とするソロでの演奏や、生音でのアンサンブルをコンセプトとした「間を奏でる」などのプロジェクトの他に、小野リサ、マレー飛鳥、徳澤青弦、藤本一馬、akikoなど様々な音楽家とアコースティックな演奏活動を行なっている。「渡辺貞夫クインテット」「須川崇志Banksia Trio」「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」「クアトロシエントス」などのグループにも在籍。多種多様な音楽的要素を内包した、独自の諧謔を孕んだ静的なソングライティングと繊細な演奏が高次で融合するスタイルは、国内外で高い評価を獲得している。三宅純、椎名林檎をはじめ多岐に渡るアーティストのスタジオワークにも数多く参加。作曲家としては2016年舞台「書く女」(主演:黒木華/作,演出:永井愛)、2017年舞台「オーランドー」(主演:多部未華子/演出:白井晃)、2021年公開の映画「すばらしき世界」(監督,脚本:西川美和、主演:役所広司)の音楽を担当。
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群馬県伊勢崎市出身。11歳の頃にチェロを、18歳でコントラバスを始める。2006年バークリー音楽大学を卒業。直後に移住したニューヨークで菊地雅章氏に師事する。2009年に帰国後、日野皓正バンドに加入(2010-16)。現在は自身主宰のバンクシア・トリオ(林正樹,石若駿)をはじめ、「渡辺貞夫カルテット」,「八木美知依トリオ」、「藤井郷子TOKYO TRIO」、他多くのグループに参加。これまでに東京ジャズ,デトロイト(米),モントルー(スイス),ブリスベン(豪),メールス(独),タンペレ(芬)香港などの数多くの国際ジャズフェスティバルに出演。また2018年にデビューアルバム「Outgrowing」(レオ・ジェノヴェーゼ,トム・レイニー)を発表。バンクシア・トリオでは3枚のアルバムをリリースしている。最新作は同トリオの「MASKS」。
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ピアニスト、作曲家。自作曲を中心とするソロでの演奏や、生音でのアンサンブルをコンセプトとした「間を奏でる」などのプロジェクトの他に、小野リサ、マレー飛鳥、徳澤青弦、藤本一馬、akikoなど様々な音楽家とアコースティックな演奏活動を行なっている。「渡辺貞夫クインテット」「須川崇志Banksia Trio」「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」「クアトロシエントス」などのグループにも在籍。多種多様な音楽的要素を内包した、独自の諧謔を孕んだ静的なソングライティングと繊細な演奏が高次で融合するスタイルは、国内外で高い評価を獲得している。三宅純、椎名林檎をはじめ多岐に渡るアーティストのスタジオワークにも数多く参加。作曲家としては2016年舞台「書く女」(主演:黒木華/作,演出:永井愛)、2017年舞台「オーランドー」(主演:多部未華子/演出:白井晃)、2021年公開の映画「すばらしき世界」(監督,脚本:西川美和、主演:役所広司)の音楽を担当。
![](https://kanazawa-jazzstreet.jp/wpdir/wp-content/uploads/2024/06/Shun_Ishiwaka_1_photo-by-Seiya-Uehara-scaled.jpg)
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1992年北海道生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校打楽器専攻を経て、同大学を卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。リーダープロジェクトとしてAnswer to Remember, SMTK, Songbook Trioを率いる傍ら、くるり, CRCK/LCKS, KidFresino,君島大空, Millennium Paradeなど数多くのライブ、作品に参加。また近年の活動として、山口情報芸術センターYCAMにて、音と響きによって記憶を喚起させることをテーマに、細井美裕+石若駿+YCAM新作コンサートピース「Sound Mine」を発表。アッセンブリッジ・ナゴヤにて、旧・名古屋税関港寮全体をステージとした回遊型パフォーマンス「石若駿×浅井信好ライブセッション」を行う。自身のソロ演奏が、山本製作所100周年記念モデル「OU-オウ」CM、フィガロジャポン新連載山田智和監督「虹の刻第15章」のオンラインスペシャルムービー、建築家妹島和世氏設計による大阪芸術大学アートサイエンス科新校舎のドキュメンタリーに抜擢されるなど活動は多岐に渡る。
チケット情報
Special ConcertⅠ ー Kanazawa Song Book
日時:9月15日[日] 開場 14:20 開演 15:00
会場:北國新聞赤羽ホール
出演①:グレッチェン・パーラト・カルテット
出演②:Banksia Trio
入場料:全席指定 前売り¥9,000(税込) 当日¥10,000(税込)
※3歳以下入場不可
日時:9月15日[日] 開場 14:20 開演 15:00
会場:北國新聞赤羽ホール
出演①:グレッチェン・パーラト・カルテット
出演②:Banksia Trio
入場料:全席指定
前売り¥9,000(税込) 当日¥10,000(税込)
※3歳以下入場不可