ユッコ・ミラー(Yucco Miller)

【出演情報】
9/15(金) 20:00〜20:50 前夜祭 いしかわ四高記念公園
9/16(土) 18:00〜 尾山神社境内


【プロフィール】
ユッコ・ミラー(Yucco Miller)

Saxophonist / Composer / Arranger
三重県伊勢市出身。
2016年9月キングレコードよりメジャーデビューし、テレビや雑誌を賑わす実力派のサックス奏者。
3歳よりピアノを始め、高校で吹奏楽部に所属しアルトサックスを始める。
在学中よりパリ・ウィーン等、海外演奏旅行、数々のコンテストにてグランプリ等受賞。
河田健氏、川嶋哲郎氏、エリック・マリエンサル氏に師事。

キャンディー・ダルファー本人から演奏を気に入られ、キャンディー・ダルファー来日公演に異例のスペシャルゲストとして出演。
グレン・ミラー・オーケストラのジャパンツアーにスペシャルゲストとして出演を果たすなど国内外で活躍するトップミュージシャンと多数共演。
韓国やマレーシアなどの海外でのジャズフェスティバルにも出演するなど、世界的に高い評価を得ている。

2016年にリリースした1stアルバム「YUCCO MILLER」は、グラミー賞受賞アーティストのロニー・プラキシコがサウンドプロデュースを務め、ニューヨークにて録音。
2018年にリリースした2ndアルバム「SAXONIC」は、JAZZ JAPAN AWARD 2018 アルバム・オブ・ザ・イヤー(ニュースター部門賞)を受賞。
ピコ太郎のプロデューサーとしてもお馴染みの古坂大魔王とのコラボ曲も収録した。
2019年にリリースした3rdアルバム「Kind of Pink」は、グラミー賞を3度受賞したデビッド・マシューズがアレンジとピアノで参加。
2021年にリリースした4thアルバム「Colorful Drops」では、サックス以外に初のボーカルとしても参加している。

地上波人気テレビ番組への出演、テレビCMミュージックの作曲・演奏、アパレルブランドのPVに主演モデルとしても出演するなど多方面で活躍している。
2018年からはYouTuberとしての活動も展開し、現在ユッコ・ミラー公式YouTubeチャンネルのチャンネル登録者は20万人を超え、総再生回数は4000万再生回数を突破。(2022年11月時点)
自身のブログの一日の最高アクセス数が40万アクセスに達し、Ameba芸能人・有名人ブログの人気ランキングにて第1位を獲得、また、JazzPage人気投票サックス部門で第1位を獲得、「楽器店大賞2021」のサックス部門で大賞を受賞するなど、インストゥルメンタルアーティストとして類希な人気を集めている。

【バンドメンバー】

曽根麻央(Piano)

曽根麻央は2枚組セルフ・プロデュースCD「Infinite Creature」でメジャー・デビューしたトランペッター、ピアニスト、作曲家。『ジャズの二刀流』としてトランペットとピアノの同時演奏でも知られている。2022年には2枚目のアルバムとなる「Brightness of the Lives」をリリース予定。 幼少期よりピアノを、8歳でトランペットを始める。9歳で流山市周辺での音楽活動をスタートさせる。18歳で猪俣猛グループに参加し、同年バークリー音楽大学に全額奨学金を授与され渡米。2016年には同大学の修士課程の第1期生として首席(summa cum laude)で卒業。在学中にはタイガー大越、ショーン・ジョーンズ、ハル・クルック等に師事。グラミー賞受賞ピアニスト、ダニーロ・ペレスの設立した教育機関、グローバル・ジャズ・インスティチュートにも在籍し、ダニーロ・ペレス、ジョー・ロバーノ、ジョン・パティトゥッチ、テリ・リン・キャリントン等に師事、また共演。これまでにニューポート、モントレー、モントリオール、トロント、ドミニカ等の国際的なジャズ・フェスティバルに出演。 2017年には自己のバンドを率いてニューヨークのブルー・ノートやワシントンDCのブルース・アレイ等に出演。2018年メジャー・デビュー。2019年には故・児山紀芳の代役でNHK-FM「ジャズ・トゥナイト」の司会を担当。世界的トランペッター、タイガー大越のピアニストとして中国ツアーに参加。また2020年公開のKevin Hæfelin監督のショート・フィルム「トランペット」の主演と音楽を務めるなど、演奏を超えて様々な活動の場を得ている。 曽根は国際的に権威ある機関より名誉ある賞を多数受賞している。 2014年度フィラデルフィア『国際トランペット協会(ITG)ジャズ・コンペティション』で優勝。 同年『国際セロニアス・モンク・ジャズ・コンペティション』にて13人のファイナリストに世界中の応募者の中から選出。 2015年に地元・流山市より『ふるさとづくり功労賞』受賞。 2016年アムステルダム『”Keep An Eye” 国際ジャズアワード』にて優勝。

中村裕希(Bassist / Producer / Composer)

和歌山県出身
3歳からピアノを学び小学生の頃から作曲を始め、和歌山県作曲コンクールで最優秀賞を受賞。高校で所属したラテンバンド部でエレキベースを弾き始め、独学でウッドベースを弾き始める。大阪府立大学入学後上山崎初美氏に師事、在学中よりプロとして活動を始める。2010年自己がリーダーを務めるバンドが国内最大級のコンペティションの横浜ジャズプロムナードコンペティションにおいてグランプリ獲得。同年、金沢ジャズストリートコンペティションにおいてもグランプリ獲得。在NY日本大使館より招聘をうけSAKURA FESTIVALに出演、韓国やマレーシアのジャズフェスティバルにも出演するなど、国内にとどまらず海外においても活躍。
また人気テレビ番組『芸能人格付けチェック』の音楽企画を担当するなどプロデューサーとしても活躍している。

山内陽一朗(Drums)

北海道札幌市出身 小学4年生の時、B`zが好きだった姉がライブビデオを見ていたのがきっかけでドラムに興味を持ち始める。 小学5年の時に練習台を購入。ドラム人生がスタート。 中学1年からYAMAHAに通い始める。 高校2年の時に人生初のライブ。内気な性格で人前に出ることが何より苦手だったが、ステージで演奏することの快感が忘れられず音楽への道を意識するようになる。 この頃はレッチリ,rage against the machine,Korn, linpbizkit,offspring,system of a down,oasis,ハイスタ,BRAHMAN,などミクスチャーロックやパンクのコピーバンドをやっていたが、同時にjazzやfusionにも興味を持ち始め高校2年からの2年間jazzdrumを大山淳氏に師事。 jazzへの興味が日に日に増しドラマーを志すことを決意し2004年高校卒業と共に上京。 洗足学園音楽大学jazz科に入学しドラムを大坂昌彦氏に師事。 在学中は様々なバンドで活動をしながらセッション、練習に明け暮れた。 大学卒業間近の2008年3月にフリューゲルホーン&ボーカリストのTokuのレギュラーバンドの加入をきっかけにプロ活動を開始。 ライブ ツアー レコーディングを中心に、POPS JAZZ ROCK プログレ シャンソン 演歌などジャンルを跨いで活動を続けている。 2019年から放送のBS-TBSにて月に一度放送されている由紀さおりさん三山ひろしさん司会の番組『うた恋音楽会!』で園田涼率いるホストバンドとして出演中。

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